九州に行ってきました

どうも

斉藤歯科医院院長の北沢です

一昨日仕事お休みさせていただいて、

九州まで勉強に行ってきました。

今回のミッションは「インプラントの上皮の連続性について一番詳しい人とディスカッションしよう」

なるもので、

1番詳しい九州大学の熱田生（アツタ　イキル）先生に会ってきました。

インプラントは骨に埋めるものなので、骨の研究ばかりが優先されており

骨を守るバリアーのような役割をする上皮に関しては、研究は遅れておりました。

しかし九州大学の熱田先生はその重要性にいち早く気づき

研究に研究を重ね

ある程度のことまで解明されました。

それについて

僕等のような臨床家が症例をだし質問をぶつけてこよう

とゆうことで、今回に至りました。

こちらから一緒に向かったのは、

大泉学園たんぽぽ歯科医院院長、新名主（シンミョウズ）先生

東小金井氏歯科勤務、岩田卓也（イワタタクヤ）先生

と僕の3人。

左：新名主先生　　　右：岩田先生

お二人とも一緒に講師をしている、

僕の今一番尊敬し信頼している先生たちです。

行きは羽田から

飛行機に乗り込んで早々に論文を読み始める新名主先生

博多到着してすぐに会議室へ。

そしてついにご対面

この方が今おそらく世界一上皮について詳しい先生

熱田先生???   

いきなり熱田先生スイッチオン

熱いディスカッションはこの後4時間続きました。

そのあとは博多と言えば

中州

ちょっといいお店で懇親会してまあ

そこでも議論は終わらず

延長戦へ

最後は屋台でラーメンを食べてタイムアップ

今までよく理解していなかったことが、かなりクリアになりました。

まだまだ勉強が足りないと実感させられたスタディでした