歯科医師 片平 拓海

歯科医師 片平 拓海 ~Takumi Katahira~

片平 拓海

私は東北の福島県福島市で生まれ育ちました。福島市は山に囲まれた盆地であり、夏はとても暑く、冬は雪がたくさん降るようなところです。ここに住めれば全国大抵の場所で順応できるのではないかなと思います。

中高とサッカー部に所属していたので大学でもサッカー部に所属しました。大学時代は主にディフェンスのポジションでプレーしていました。大学では勉学に部活に忙しい毎日でしたが、充実した学生生活を送ることができました。

片平 拓海

斉藤歯科には、院長がサッカー部のOBという縁で入職しました。

さまざまな医院に見学に行きましたが、自分の中で就職を決める際のこれだけは譲れないというポイントがありました。

一つは根管治療を行う際にラバーダム防湿を行うかどうかです。ラバーダム防湿は、治療中の根管内に唾液が侵入するのを防いだり、薬剤や器具の誤飲を防ぎます。

二つ目はマイクロスコープがあるかどうかです。マイクロスコープは精密な治療には欠かせないと考えていたため、その設備があるかどうかは重要でした。

片平 拓海

三つ目は診療時間をしっかり取れるかどうかということです。斉藤歯科では必ず30分以上のアポイントを取っています。

むし歯を治療するにしても、時間に追われて焦って治療を行い、むし歯を取り残しては意味がありません。しっかりと丁寧に治療を行える環境は患者さんにとっても自分にとっても非常に重要です。

他にもたくさんありますが、斉藤歯科は患者さんを第一に考えている歯科医院だと感じたことが決め手でした。

私は治療の際は必ずZeiss社の拡大鏡を使用しています。拡大鏡を使用することで肉眼では見えないところまで細かく把握することができます。

斉藤歯科では治療前、治療中、治療後の写真を必ず撮ります。写真を見て頂けることで、本当にむし歯が取れているのか、どのような詰め物、冠せ物をしたのかを視覚的に分かりやすく説明することができます。
私は嘘偽りのない治療を患者さんに提供したいと考えています。そのため、ご納得頂けるまで丁寧に説明致しますので、何でもご相談ください。

  • 所属・資格

    ・日本口腔インプラント学会
    ・MUK CLUB